CREATeについて

CREATeとは

The Center for Responsible Enterprise And Trade(CREATe.org)は、著作権侵害行為、偽造、営業秘密の窃取、および汚職行為の防止に努める世界中の企業を支援する非政府組織(NGO)です。

 

事業の内容

私たちの使命は、あらゆる企業にIP保護と汚職行為防止のリーディングプラクティスを提供することです。CREATeは、IP保護と汚職行為の防止を目的に、世界各国の様々な業界と連携し、費用効果に優れた実用的なアセスメント、独自評価、トレーニングやその他のリソースを提供しています。

この使命を果たすため、CREATeは、多国籍企業、学術機関、国際組織、および営利組織から選りすぐったベストプラクティスに基づき、2つのサービス(IP保護に関するCREATeリーディングプラクティスと汚職防止に関するCREATeリーディングプラクティス)を開発しました。

CREATeが採用するアプローチは、品質保証や安全衛生などの問題に関するビジネス界全体の数十年に及ぶ取り組みに基づいています。CREATeは、このアプローチを通じて、企業が効果的に知的財産を保護し、汚職行為を防止するために必要な社内業務プロセスを実施する支援しています。

世界各国の企業がCREATeリーディングプラクティスを使用し、IP保護と汚職行為防止に関するベンチマーク評価やシステムの改善を行っています。このサービスは、中国語、英語、ポルトガル語、スペイン語でご利用いただけます。

 

CREATeの専門知識

CREATeのチームは、IP保護、汚職行為防止、サプライチェーン、コンプライアンス、および管理システムに関する専門家で構成されています。チームのメンバーは、一流ブランドのグローバル・サプライ・チェーンのインテグリティ改善プログラムの管理、世界各地におけるIP保護プログラムの設計と展開、民間セクターにおける汚職行為防止に関する取り組みの主導、中央政府および国際機関との連携において実績があります。

CREATeの諮問委員会には、世界中の著名な学者、元政府職員、専門家が参加しています。

 

沿革

CREATeは、Microsoftの元グローバル広報・規制関連業務担当デピュティ・ゼネラル・カウンセル、パメラ・パスマンによって、2011年に設立されました。

マイクロソフト在籍時、パスマンは、100ヶ国以上の国でマイクロソフトの規制コンプライアンス関連業務を統括していました。約6年間にわたり、東京に拠点を置いて、日本、韓国、中華人民共和国を中心とした

アジアの法務・広報業務の責任者を務めました。

マイクロソフトの在籍中、パスマンは、多くの企業が、IP保護や汚職行為の防止を目的とした有効な管理システムしベストプラクティスを開発するために数年間を費やしていることを知りました。パスマンの理念は、民間セクターがより重要な役割を果たすことで、グローバル・サプライ・チェーン全体で責任ある業務慣行を促進し、世界中の市場においてIP保護とコンプライアンスの土壌を培うことでした。

すべての企業にIP保護と汚職行為防止に関する世界的な専門知識を提供するため、CREATeは、Microsoft Corporationから新規事業の助成金を受けて設立されました。現在、CREATeは、著作権侵害行為、偽造、営業秘密の窃取、および汚職行為を防止するための実用的かつ効果的なサービスを企業に提供することに専念しています。